精密機械製造工場向けの生産管理システムをつくっています。
導入時など現場にも足を運ぶことも多い中、大きな工場で当たり前のように動作しているわが子(開発ソフト)や開発者の自分たちよりもソフトを使いこなしているユーザーの姿を目の当たりにした時には、特別な感動とやりがいを感じますし、自分の仕事が日本のものづくりの補助的な役割を担っていることに大きな誇りを持っています。
「飲みに行きましょう」と誘えば、いつでも気軽に付き合ってくれる上司や取締役との距離感でしょうか。この会社に入社し、技術的な進歩はもちろんですが、さまざまな立場、境遇の人と会話することで、話題の幅や人生経験など、人間的にも成長できていると実感しています。
仲井 尚史
開発部 2005年入社
出身学部:工学部情報工学科
担当者の方の清潔感と、自分がつくったもので、画面上だけでなく、本当にものが動くという面白さに惹かれて入社を決めました。