・資料概要

温度サーバインターフェイスのテスト結果をまとめる。

 

・結果サマリ

6/27実施

内容

1.    関連資料... 3

2.    システム構成... 3

2.1.     HW構成... 3

2.2.     SW構成... 4

3.    実施記録... 5

3.1.     温度モニター(TemperatureMonitorFile.exe) 5

3.1.1.     起動処理... 5

3.1.1.1.      INIァイルがある場合の起動処理の確認... 5

3.1.1.2.      INIファイルがない場合の起動処理の確認... 6

3.1.1.3.      INIファイルの値が不正な場合の起動処理の確認... 6

3.1.2.     読み込み処理... 7

3.1.2.1.      USB温度計が接続されているときの読み込み処理の確認... 7

3.1.2.2.      USB温度計が接続されていない時の読み込み処理の確認... 8

3.1.3.     終了処理... 8

3.1.3.1.      正常に作動している時の終了処理の確認... 8

3.2.     温度サーバインターフェイス(TmpObsSys.exe) 9

3.2.1.     起動処理... 9

3.2.1.1.      INIファイルがある場合の起動処理の確認... 9

3.2.1.2.      INIファイルがない場合の起動処理の確認... 9

3.2.2.     リクエスト処理... 10

3.2.2.1.      リクエスト処理の確認... 10

3.2.3.     終了処理... 10

3.2.3.1.      正常に作動している時の終了処理の確認... 10

3.3.     温度DBインターフェイス(SfxTempDBIF.dll) 12

3.3.1.     動作処理... 12

3.4.     アラーム検出(SfxAlarmDetection.exe) 13

3.4.1.     起動処理... 13

3.4.1.1.      INIファイルがある場合の起動処理の確認... 13

3.4.1.2.      INIファイルがない場合の起動処理の確認... 14

3.4.1.3.      INIファイルの値が不正な場合の起動処理の確認... 14

3.4.2.     動作処理... 15

3.4.2.1.      動作処理の確認... 15

3.4.3.     終了処理... 16

3.4.3.1.      正常に作動している時の終了処理の確認... 16

3.5.     トレンドビューア(SfxTempTrendViewer.exe) 17

3.5.1.     起動処理... 17

3.5.1.1.      INIファイルがある場合の起動処理の確認... 17

3.5.1.2.      ファイルがない場合の起動処理の確認... 17

3.5.2.     リクエスト処理... 18

3.5.2.1.      リクエスト処理の確認... 18

3.5.3.     終了処理... 18

3.5.3.1.      正常に作動している時の終了処理の確認... 18

3.6.     履歴閲覧画面(SfxTempHistoryViewer.exe) 19

3.6.1.     起動処理... 19

3.6.1.1.      INIファイルがある場合の起動処理の確認... 19

3.6.1.2.      INIファイルがない場合の起動処理の確認... 19

3.6.2.     動作処理... 20

3.6.2.1.      動作処理の確認... 20

3.6.3.     終了処理... 22

3.6.3.1.      正常に作動している時の終了処理の確認... 22

 

 


 

 

1.     関連資料

資料名

バージョン

説明

備考

社内温度管理システム要件定義書

 

2.     システム構成

2.1.     HW構成

名称

バージョン

説明

備考

温度モニター、履歴閲覧画面、アラーム検出用PC

CPU

Intel(R) PentiNum(R)

3.00GHz

HDD

Hitachi HDS721680PLA380

ATA Device

150GB

メモリ:

3.00GB RAM

デスクトップ

 

サーバ用PC

CPU

Genuine Intel(R)

U1300 1.06GHz

HDDTOSHIBA MK6034GAX

60GB

メモリ:

0.99GB RAM

LETS NOTE

 

トレンドビューア、アラーム通知用PC

CPUIntel(R) Core(TM)2 Duo CPU E8400 @3.00GHz 3.00GHz

HDDST3320604AS ATA Device

150GB

メモリ:

2.00GB RAM

デスクトップ

 

 

 

 

2.1.      

2.2.     SW構成

名称

バージョン

説明

備考

OS

Windows7 Professional

 

 

TemperatureMonitorFile.exe

 

温度モニター

 

TmpObsSys.exe

 

温度サーバインターフェース

 

SfxTempDBIF.dll

 

温度DBインターフェース

 

SfxTempTrendViewer.exe

 

トレンドビューア

 

SfxTempHistoryViewer.exe

 

履歴閲覧画面

 

SfxAlarmNotifyer.exe

 

アラーム検出

 


 

3.     実施記録

3.1.     温度モニター(TemperatureMonitorFile.exe)

3.1.1.    起動処理

1.      

2.      

3.      

3.1.    

3.1.1.    

3.1.1.1.   INIファイルがある場合の起動処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがある。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

起動時に、コンソール画面を表示する。

ID

MON01.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

@   コンソール画面が表示されること。

 

OK

 

 

確認内容(詳細)

起動時に、初期設定ファイルを読み込み、動作設定できるようにする。

ID

MON01.02

MON01.02.04

2

-

A   コンソール画面に「自分のIP」、「自分のポート」、「サーバのIP」、「サーバのポート」、「データ送信の間隔」、「温度の読み取り間隔」、「コンソール画面の設定」、「Logファイルの置き場所」の値が表示されること。

OK

 

確認内容(詳細)

INIファイルで温度を通知する間隔を設定できるようにする。

ID

MON01.02.02

3

-

B   アプリケーションの起動後、設定した間隔で「データを送信しました。」と表示されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

INIファイルでUSB温度計から温度の読み込みをする間隔を設定できるようにする。

ID

MON01.02.03

4

-

C   アプリケーションの起動後、設定した間隔で温度、湿度、現在時刻が表示されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

INIファイルでコンソール画面の表示、非表示を設定できるようにする。

ID

MON01.02.05

5

-

D   アプリケーションの起動後に何かキーを押すと、先に表示された「コンソール画面の設定」の通りにコンソール画面の表示・非表示が行われること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

INIファイルでログファイルの出力先を設定できるようにする。

ID

MON01.02.06

6

-

E   アプリケーションの起動後、設定したディレクトリにLogファイルが作成されること。

OK

 

 


 

 

3.1.1.2.   INIファイルがない場合の起動処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがない。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

起動時に、コンソール画面を表示する。

ID

MON01.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

F   コンソール画面が表示されること。

 

OK

 

 

確認内容(詳細)

設定値ファイルが見つからない、設定値が範囲外の場合は、ユーザーにエラー通知しプログラムを終了する。

ID

MON01.02.01

2

-

G   アプリケーションの起動後、コンソール画面に「iniファイルの値が正常ではありません。プログラムを終了します。」と表示されること。

OK

 

 

3.1.1.3.   INIファイルの値が不正な場合の起動処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルの設定値が不正な場合の確認

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

コンソール画面が表示されること。

ID

MON01.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

H   コンソール画面が表示されること。

 

OK

 

 

確認内容(詳細)

設定値ファイルが見つからない、設定値が範囲外の場合は、ユーザーにエラー通知しプログラムを終了する。

ID

MON01.02.01

2

-

I   アプリケーションの起動後、コンソール画面に「iniファイルの値が正常ではありません。プログラムを終了します。」と表示されること。

J   コンソール画面の設定値に異常があった場合は「コンソール画面の設定値が正しくありません。プログラムを終了します。」と表示されること。

OK

 

OK

 

 


 

3.1.2.    読み込み処理

3.1.2.    

3.1.2.1.   USB温度計が接続されているときの読み込み処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

USB温度計で測定した温度をサーバに送信する。

ID

MON01

事前状態

・アプリケーションを起動している。

USB温度計が接続されている。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

USB温度計から温度・湿度を読み込みとる。

ID

MON01.03

1

-

K   コンソール画面に温度、湿度が表示されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

温度取得した、時間も記録する。

ID

MON01.03.01

2

-

L   コンソール画面に計測時間が表示されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

失敗の際の読み取り時間も記録する。

ID

MON01.03.02

3

-

M   計測中にUSB温度計を抜くと、コンソール画面に「読み取り失敗」と表示されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

計測結果から、ステータス(正常,読込失敗,など)、温度、湿度、計測時間(msまで)をサーバに通知する。

ID

MON01.04

MON01.04.03

MON01.04.04

4

-

N   コンソール画面に「データを送信しました。」と表示され、サーバ側で値を受け取ること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

プロトコルはUDPを使用する。

ID

MON01.04.01

5

-

O   温度サーバインタフェースにて温度モニターからのデータを受信できること。

OK

 

ポートの利用が一瞬のため、単体での確認が不可能。

確認内容(詳細)

初期設定ファイルの設定のもとに、(利用するIPアドレス・ポート、送信先アドレス・ポート、送信間隔)動作する。

ID

MON01.04.02

6

-

P   温度サーバインタフェースにて温度モニターからのデータを受信できること。

OK

 

ポートの利用が一瞬のため、単体での確認が不可能。

確認内容(詳細)

動作状況をログファイルに出力する。

ID

MON02

7

-

Q   指定したディレクトリのLogファイルに動作状況が記録されること。

OK

 

 


 

3.1.2.2.   USB温度計が接続されていない時の読み込み処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

USB温度計で測定した温度をサーバに送信する。

ID

MON01

事前状態

・アプリケーションを起動している。

USB温度計が接続されていない。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

USB温度計が接続されていない場合は、エラーを通知しプログラムを終了する。

ID

-

1

-

R   コンソール画面に「USBRHモジュールが見つかりません」と表示され、プログラムが終了すること。

OK

 

 

 

3.1.3.    終了処理

3.1.3.    

3.1.3.1.   正常に作動している時の終了処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

終了処理を確認する。

ID

-

事前状態

・アプリケーションを起動している。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

プログラムを終了する。

ID

-

1

画面右上の「閉じる」ボタンをクリックする。

S   プログラムが終了する。

 

OK

 

 


 

3.2.     温度サーバインターフェイス(TmpObsSys.exe)

3.2.1.    起動処理

3.2.    

3.2.1.    

3.2.1.1.   INIファイルがある場合の起動処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

N.Y

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがある。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

起動時に、コンソール画面を表示する。

ID

SRVIF01.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

21   コンソール画面が表示されること。

 

OK

 

 

確認内容(詳細)

起動時に、INIファイルを読み込み、自分用のIPアドレスとポート番号を設定できるようにする。

ID

SRVIF01.02

SRVIF 01.02.02

2

-

22   コンソール画面に受信バッファサイズの値が表示され、「サーバの受信準備が整いました」と表示されること。

OK

 

 

3.2.1.2.   INIファイルがない場合の起動処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

N.Y

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがない。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

起動時に、コンソール画面を表示する。

ID

SRVIF01.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

23   コンソール画面が表示されること。

 

OK

 

 

確認内容(詳細)

設定値ファイルが見つからない、設定値が範囲外の場合は、ユーザーにエラー通知しプログラムを終了する。

ID

SRVIF01.02.01

2

-

24   コンソール画面にエラー通知が表示され、プログラムを終了する。ログにエラー内容が追記される。

OK

 


 

3.2.2.    リクエスト処理

3.2.2.1.   リクエスト処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

N.Y

確認内容(概要)

リクエスト処理を確認する。

ID

SRVIF01

SRVIF01.03

事前状態

・アプリケーションを起動している。

・温度モニター、履歴閲覧画面、トレンドビューア、アラーム検出からのリクエストが要求されている。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

計測値の通知をDBに登録する。

ID

SRVIF01.03.01

1

-

25   Exeファイルのあるフォルダに「DBFolder」が作成され、その中に受信データを記録したcsvファイルが作成されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

最新値の温度取得のリクエストに応答する。

ID

SRVIF01.03.02

2

-

26   リクエストされたデータをDBから受け取り、リクエスト元へデータを送信する。

OK

 

確認内容(詳細)

過去の温度取得のリクエストに応答する。

ID

SRVIF01.03.03

3

-

27   リクエストされたデータをDBから受け取り、リクエスト元へデータを送信する。

OK

 

確認内容(詳細)

温度モニターの接続・切断検出をする。

ID

SRVIF01.04

4

-

28   要求された場所に接続リストを送信する。

?

 

確認内容(詳細)

温度モニターの接続・切断管理をする。

ID

SRVIF01.04.01

4

-

29   切断をDBに書き込む。接続PCリスト取得要求に応答する

?

 

確認内容(詳細)

切断されたときに、DBに切断を書き込む

ID

SRVIF01.04.03

4

-

30   DBに切断がかきこまれる。

現状未実装

 

確認内容(詳細)

ログファイルを出力する。

ID

SRVIF02

SRVIF02.01

4

-

31   INIファイルにて指定したディレクトリにLogファイルを出力し、動作状況が記載されること。

OK

 

 

3.2.3.    終了処理

3.2.2.    

3.2.3.    

3.2.3.1.   正常に作動している時の終了処理の確認

実施日

2014/06/24

実施者

N.Y

確認内容(概要)

終了処理を確認する。

ID

-

事前状態

・アプリケーションを起動している。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

プログラムを終了する。

ID

-

1

画面右上の「閉じる」ボタンをクリックする。

32   プログラムが終了する。

 

OK

 

 

 


 

3.3.     温度DBインターフェイス(SfxTempDBIF.dll)

3.3.    

3.3.1.    動作処理

3.3.1. 

実施日

 

実施者

T.M

確認内容(概要)

動作処理を確認する。

ID

DBIF01

DBIF02

DBIF03

事前状態

・アプリケーションを起動している。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

温度情報を登録する。

送信元PC名、送信元IP、ステータス(正常,読込失敗,など)、温度、湿度、計測時間(msまで)

ID

DBIF03.01

1

-

33   温度サーバインターフェイスのフォルダ内に「DBFolder」が作成され、その中のcsvファイルに温度情報が登録されること。

 OK

 

確認内容(詳細)

最新の温度情報を取得する。

ID

DBIF03.02

2

-

34   CSVファイルから温度情報を読み込み、トレンドビューアに情報を送信すること。

OK

 

確認内容(詳細)

過去の温度情報を取得する。

ID

DBIF03.03

3

-

35   過去の温度情報を要求に応じてCSVファイルから読み出し、温度履歴閲覧アプリに送信すること。

OK

 

確認内容(詳細)

データベース内に存在する西暦を取得する。

ID

-

4

-

36   データベース内のフォルダを確認して存在する西暦を取得し、温度履歴閲覧アプリに西暦が表示されること。

OK

 

確認内容(詳細)

データベース内の日付を取得する

ID

-

5

-

37   データベース内のフォルダを確認して指定された西暦の日付を取得し、温度履歴閲覧アプリに日付が表示されること。

OK

 

確認内容(詳細)

年間に接続されたPCのリストを取得する。

ID

-

6

-

38   データベース内のフォルダを確認して取得し、温度履歴閲覧アプリにデータベースに存在する日付が表示されること。

OK

 

確認内容(詳細)

指定された日付の特定のPCの温度情報を取得する。

ID

DBIF03.03

7

-

39   指定された日付の特定のPCの温度情報の一覧を取得し、温度履歴アプリに一覧が表示されること。

OK

 

確認内容(詳細)

指定された月の特定のPCの温度情報を取得する。

ID

DBIF03.03

8

-

40   指定された月の特定のPCの温度情報の一覧を取得し、温度履歴アプリに一覧が表示されること。

OK

 

 


 

3.4.     アラーム検出(SfxAlarmDetection.exe)

3.4.1.    起動処理

3.4.1.1.   INIファイルがある場合の起動処理の確認

実施日

2014/06/25

実施者

T.M

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがある。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

起動時に、コンソール画面を表示する。

ID

ALM01.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

41   コンソール画面が表示されること。

 

OK

 

 

確認内容(詳細)

起動時に、初期設定ファイルを読み込み、動作設定できるようにする。

ID

ALM01.02

ALM01.02.04

2

-

42   コンソール画面に「自分のIP」、「自分のポート」、「サーバのIP」、「サーバのポート」、「コンソールの有無」、「温度問い合わせ間隔」、「温度通知の上限値」、「温度通知の下限値」、「不感帯の幅」「ログ出力フォルダ」の値が表示されること。

OK

 

確認内容(詳細)

INIファイルで温度異常の上限値と下限値を設定できるようにする。

ID

ALM01.02.02

3

-

43   INIファイルで設定した温度を上回る、もしくは下回ると通知が行われること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

INIファイルでサーバから温度を取得する間隔を設定できるようにする。

ID

ALM01.02.03

4

-

44   アプリケーションの起動後、設定した間隔でサーバに温度の問い合わせが行われること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

INIファイルでコンソール画面の表示、非表示を設定できるようにする。

ID

ALM01.02.05

5

-

45   INIファイルの値が1のときはコンソールを表示、0のときは非表示になること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

INIファイルで不感帯温度を設定できるようにする。

ID

ALM01.02.06

ALM01.03.02

6

-

46   INIファイルで設定した不感帯温度の間は復帰通知が行われないこと。

??

 

 

確認内容(詳細)

INIファイルでログファイルの出力先を設定できるようにする。

ID

ALM01.02.07

ALM02.01

7

-

47   アプリケーションの起動後、設定したディレクトリにLogファイルが作成されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

INIファイルの設定値を超えたとき異常通知検出をする。

ID

ALM01.03

ALM01.03.01

8

-

48   INIファイルの設定値を超えたときブロードキャストで通知を行うこと。

??

 

 


 

3.4.1.2.   INIファイルがない場合の起動処理の確認

実施日

2014/06/25

実施者

T.M

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがない。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

起動時に、コンソール画面を表示する。

ID

ALM01.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

49   コンソール画面が表示されること。

 

OK

 

 

確認内容(詳細)

設定値ファイルが見つからない、設定値が範囲外の場合は、ユーザーにエラー通知しプログラムを終了する。

ID

ALM01.02.01

2

-

50   アプリケーションの起動後、コンソール画面に「iniファイルの値が正常ではありません。」と表示されること。

OK

 

 

 

3.4.1.3.   INIファイルの値が不正な場合の起動処理の確認

実施日

2014/06/25

実施者

T.M

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルの設定値が不正な場合の確認

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

コンソール画面が表示されること。

ID

ALM01.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

51   コンソール画面が表示されること。

 

OK

 

 

確認内容(詳細)

設定値ファイルが見つからない、設定値が範囲外の場合は、ユーザーにエラー通知しプログラムを終了する。

ID

ALM01.02.01

2

-

52   アプリケーションの起動後、コンソール画面に「iniファイルの値が正常ではありません。」と表示されること。

OK

 

 


 

3.4.2.    動作処理

3.4.2.1.   動作処理の確認

実施日

2014/06/25

実施者

T.M

確認内容(概要)

動作処理を確認する。

ID

ALM01

ALM02

事前状態

・アプリケーションを起動している。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

温度異常をブロードキャストしてユーザーに通知する。

ID

ALM01.03.01

ALM01.04

1

-

53   温度通知アプリに温度異常通知の送信を行い、ユーザーに視覚的に温度異常が通知されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

Iniファイルの設定値を超えているとき、異常通知検出をする。

ID

ALM01.03.01

ALM01.02.02

2

-

54   温度通知アプリに温度異常通知の送信を行い、ユーザーに異常を検出したことが通知されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

Iniファイルに設定されている不感帯を超えて温度が正常範囲内に戻ったときに復帰を通知する。

ID

ALM01.02.06

ALM01.03.02

3

-

55   温度通知アプリに温度異常通知の送信を行い、ユーザーに異常から復帰したことが通知されること。

??

 

 

確認内容(詳細)

サーバから設定された間隔で温度を取得する。

ID

ALM01.02.03

4

-

56   設定した間隔でサーバに温度を問い合わせ、コンソール画面に「温度データ受信」と表示されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

Logファイルにエラーを出力する。

ID

ALM02.01

5

-

57   エラー内容がログファイルに書き込まれること。

OK

 

 

 


 

3.4.3.    終了処理

3.4.3.1.   正常に作動している時の終了処理の確認

実施日

2014/06/25

実施者

T.M

確認内容(概要)

終了処理を確認する。

ID

-

事前状態

・アプリケーションを起動している。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

プログラムを終了する。

ID

-

1

画面右上の「閉じる」ボタンをクリックする。

58   プログラムが終了する。

 

OK

 

 

 


 

3.5.     トレンドビューア(SfxTempTrendViewer.exe)

3.5.1.    起動処理

3.4.    

3.5.    

3.5.1.    

3.5.1.1.   INIファイルがある場合の起動処理の確認

実施日

2014/6/24

実施者

N.Y

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがある。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

起動時に、INIファイルを読み込み、自分用のIPアドレスとポート番号を設定できるようにする。

ID

TND01.02

TND01.02.02

1

実行ファイルをダブルクリックする。

59   ファイルが正常に実行されたのを確認し、コマンドプロンプトを起動、「netstat -aon」と入力してEnterキーを押し、表示されるこのアプリケーションのプロトコルIDをたどり、「ローカルアドレス」欄の表示がINIファイルで設定した値となっていること。

OK

 

確認内容(詳細)

初期設定ファイルの設定のもとに、ログファイルを出力する。

ID

TND02

TND02.01

2

-

60   INIファイルにて指定したディレクトリにLogファイルが出力されること。

OK

 

 

3.5.1.2.   INIファイルがない場合の起動処理の確認

実施日

2014/06/24

実施者

N.Y

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがない。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

設定値ファイルが見つからない、設定値が範囲外の場合は、ユーザーにエラー通知しプログラムを終了する。

ID

TND01.02.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

61   アプリケーション画面にエラー通知が表示され、プログラムを終了する。

OK

 

 


 

3.5.2.    リクエスト処理

3.5.2.    

3.5.2.1.   リクエスト処理の確認

実施日

2014/06/24

実施者

N.Y

確認内容(概要)

1日の温度推移を表示する。

ID

TND01

事前状態

・アプリケーションを起動している。

・温度サーバインターフェイスを起動している。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

本日接続された記録があるPCのリストをコンボボックスに表示する。

ID

TND01.01.01

1

PC名読込」ボタンをクリックし、コンボボックスをクリックする。

62   接続PC表示用コンボボックスに、現在接続されているPCリストが表示されること。

OK

 

 

確認内容(詳細)

トレンド表示部に、指定したPCの温度推移を表示する。

ID

TND01

TND01.01

TND01.01.02

TND01.03

TND01.03.01

TND01.03.02

2

「データ読込」ボタンをクリックする。

63   トレンド表示部に温度推移が表示される。

OK

 

確認内容(詳細)

状態に応じたラインを表示する。

ID

TND01.03.01

3

 

64   接続中、読込正常のときには実践でグラフが表示される。

OK

 

確認内容(詳細)

ログファイルを出力する。

ID

TND02

TND02.01

4

-

65   INIファイルにて指定したディレクトリにLogファイルを出力し、動作状況が記載されること。

OK

 

確認内容(詳細)

最終更新温度を表示する。

ID

5

-

66   最終更新温度表示部に、最終更新温度と時間が表示される。

OK

 

 

3.5.3.    終了処理

3.5.3.    

3.5.3.1.   正常に作動している時の終了処理の確認

実施日

2014/06/24

実施者

N.Y

確認内容(概要)

終了処理を確認する。

ID

-

事前状態

・アプリケーションを起動している。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

プログラムを終了する。

ID

-

1

画面右上の「閉じる」ボタンをクリックする。

67   プログラムが終了する。

 

OK

 

 


 

3.6.     履歴閲覧画面(SfxTempHistoryViewer.exe)

3.6.1.    起動処理

3.6.    

3.6.1.    

3.6.1.1.   INIファイルがある場合の起動処理の確認

3.7. 

3.7.1. 

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがある。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

起動時に、初期設定ファイルを読み込み、自分とサーバのIPアドレス、ポートが設定できるようにする。

ID

HIST01.02

HIST01.02.02

1

実行ファイルをダブルクリックする。

68   サーバとの通信時にコマンドプロンプトを起動、「netstat -aon」と入力してEnterキーを押し、表示されるこのアプリケーションのプロトコルIDをたどり、「ローカルアドレス」欄の表示がINIファイルで設定した値となっていること。

OK

 

確認内容(詳細)

INIファイルでログファイルの出力先を設定できるようにする。

ID

HIST02.01

2

-

69   アプリケーションの起動後、設定したディレクトリにLogファイルが作成されること。

OK

 

 

 

1.      

2.      

3.      

3.1.    

3.2.    

3.3.    

3.4.    

3.5.    

3.6.    

3.6.1.    

3.6.1.1.    

3.6.1.2.   ファイルがINIファイルがない場合の起動処理の確認

3.7. 

3.7.1. 

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

起動処理を確認する。

ID

-

事前状態

・まだ、アプリケーションを起動していない。

INIファイルがない。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

設定値ファイルが見つからない、設定値が範囲外の場合は、ユーザーにエラー通知しプログラムを終了する。

ID

HIST01.02.01

1

実行ファイルをダブルクリックする。

70   アプリケーション画面にエラー通知が表示され、プログラムを終了する。

OK

 


 

3.6.2.    動作処理

3.6.2.1.   動作処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

過去の温度推移を閲覧する。

ID

HIST01

HIST01.01

事前状態

・アプリケーションを起動している。

・温度サーバインターフェイスを起動している。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

調べたい年を選択し月・日・PC名取得」ボタンを押すと、「月・日・PC」グループボックス内のコンボボックスに値が入力されるようにする。

ID

HIST01.01.01

HIST01.01.05

1

「年」コンボボックス内の値をクリックする。

71   起動時、「年」コンボボックス、終了ボタン以外のコントロールは使用不可となっていること。

72   ユーザーがアプリケーションを起動した際、「年」コンボボックスをクリックすると、コンボボックス内に「20xx」という値が入っていること。

73   「年」コンボボックスにて値を選択すると、「月・日・PC名取得」ボタンが使用可能になること。

74   「年」コンボボックス内の値が空の場合は「月・日・PC名取得」ボタンが使用不可となること。

OK

 

OK

 

OK

 

OK

 

 

2

「月・日・PC名取得」ボタンをクリックする。

75   月・日・PC名取得」ボタンを押すと、「月・日・PC」グループボックス内の「@月」コンボボックスが使用可能となり、「年」コンボボックス、「月・日・PC名取得」ボタンが使用不可となること。

76   データの送受信が成功した場合は成功メッセージが、データ取得が失敗した場合はエラーメッセージが画面下部のログ表示部に表示されること。

OK

 

OK

 

確認内容(詳細)

調べたい月・日・PC名を選択し、データ読み込みボタンを押すと、画面中央のリストボックスにその日の温度、湿度データが表示されるようにする。

ID

HIST01.01.02

HIST01.01.03

HIST01.03

HIST01.03.01

3

「@月」コンボボックス内の値をクリックする。

77   「@月」コンボボックスを選択すると、DBに登録された月の数値が入っていること。

78   「@月」コンボボックスの値を選択すると、「A日」コンボボックスが選択可能となること。

79   「@月」コンボボックスの値が空の場合、「月・日・PC」グループボックス内の他のコントロールは選択不可となること。

 

OK

 

OK

 

OK

 

4

「A日」コンボボックス内の値をクリックする。

80   「A日」コンボボックスをクリックすると、DBに登録された日の数値と「ALL」が表示されること。

81   「A日」コンボボックスの値を選択すると、「BPC名」コンボボックスが選択可能となること。

82   「A日」コンボボックスの値が空の場合、「月・日・PC」グループボックス内の「@月」コンボボックス以外のコントロールは選択不可となること。

OK

 

OK

 

OK

 

5

「BPC名」コンボボックス内の値をクリックする。

83   「BPC名」コンボボックスを選択すると、DBに登録された各PC名の文字列が表示されること。

84   「BPC名」コンボボックス内の文字列を選択すると、「データ取得」ボタンが使用可能となること。

85   「BPC名」コンボボックスの値が空の場合、「データ取得」ボタンが使用不可となること。

OK

 

OK

 

OK

 

6

「データ取得」ボタンをクリックする。

86   「データ取得」ボタンをクリックすると、画面中央のリストコントロールに選択した月、日、PC名の温度、湿度データが降順で表示されること。

87   「データ取得」ボタンをクリックする際、「A日」コンボボックスにて「ALL」が選択されていた場合、「@月」にて選択されている月、「BPC名」で選択されたPCの温度、湿度データがすべて表示されること。

88   データの読み込み中はプログレスバーが表示されること。

OK

 

OK

 

OK

 

確認内容(詳細)

リストコントロール内の温度、湿度情報を30分、1時間毎に表示できるようにする。また、すべての工程をやり直すリセットボタンを設置する。

ID

HIST01.03.02

7

コンボボックス内の値を選択し「並び替え」ボタンをクリックする。

 

89   「並び替え」ボタンの隣のコンボボックス内に「30分毎」「1時間毎」「元に戻す」と入っていること。

90   「並び替え」ボタンの隣のコンボボックスの値を選択すると、「並び替え」ボタンが使用可能となること。

91   「並び替え」ボタンをクリックすると、「30分毎」なら30分毎に、「1時間毎」なら1時間毎にリストコントロール内のデータが表示され、「元に戻す」を選択するとデータ取得時のデータがそのまま表示されること。

92   データの読み込み中はプログレスバーが表示されること。

OK

 

OK

 

OK

 

OK

 

8

「リセット」ボタンをクリックする。

 

93   「リセット」ボタンをクリックすると、ログ表示部分、「年」コンボボックス以外のすべてのコントロールの値が削除されること。

94   「リセット」ボタンをクリックした後、「年」コンボボックスと「終了」ボタン以外のコントロールは使用不可となること。

OK

 

 


 

3.6.3.    終了処理

3.6.3.1.   正常に作動している時の終了処理の確認

実施日

2014/06/23

実施者

T.O

確認内容(概要)

終了処理を確認する。

ID

-

事前状態

・アプリケーションを起動している。

試験手順

No

操作

期待する結果

結果

備考

確認内容(詳細)

プログラムを終了する。

ID

-

1

画面右上の「閉じる」ボタンか、「終了」ボタンをクリックする。

95   プログラムが終了する。

 

OK